专利摘要:
本発明は、ハイブリッド車の制御方法に関するもので、ギアボックス(22)を介して自動車のホイール(14、16)に結合された熱機関(18)を含む推進装置(10)を備えたトラクションチェーンと、自動車にトラクショントルクを供するための電気モータとして、あるいは自動車の電気ネットワーク(52)を介して電気エネルギ貯蔵手段(50)に電流を供給するための発電器として構成可能な電気機械ME(40)と、電気機械と自動車のホイール(34、36)に結合されたドライブシャフト(48)の間に位置し、かつ電気機械(40)とドライブシャフト(48)の間に機械的結合をもたらすいわゆる結合位置、または前記電気機械とドライブシャフトの間の機械的結合を遮断する非結合位置のいずれかへと切り替えられるために制御入力Ecを有する結合装置(42)と、自動車の運動特性を示すパラメータの値(Vt、Dc)を供給する少なくとも1つのセンサ(64、66)と、自動車制御装置(60)からなる。結合装置(42)は、自動車の運動特性を示すパラメータの値が所定の閾値(Vts、Des)を超えたときに、電気機械(40)をドライブシャフト(48)に結合するように制御装置(60)によって制御される。
公开号:JP2011516319A
申请号:JP2010548149
申请日:2009-02-24
公开日:2011-05-26
发明作者:セバスチャン ベナール,;ニコラ ロバール,
申请人:プジョー シトロエン オートモビル エス アー;
IPC主号:B60W10-02
专利说明:

[0001] 本発明は、トランスミッションを介して自動車のフロントドライブに結合された熱機関を有するエンジン・トランスミッション装置(ETU)を備えたトラクションドライブと、自動車のリヤドライブに結合されるべき電気機械を有するタイプの自動車に関連する。]
背景技術

[0002] より詳しくは、本発明は、別個の2つのエネルギ貯留部を有するハイブリッド車に関わる。貯留部はそれぞれ、前進させるために自動車のホイールに伝達されるエネルギ源を構成し、エネルギ貯留部の一方に対するパワーリンクは可逆であるものと考えられる。可逆性の貯留部に保持されたエネルギは、自動車の加速に利用可能である。一方、減速時の自動車の運動エネルギは、この貯留部を補充するために利用可能である。]
[0003] 通常、ハイブリッド車では、エンジン・トランスミッション装置の熱機関を動かすために第1の貯留部が燃料、例えばガソリンを保持する。第2の可逆性の貯留部は、電気バッテリである。]
[0004] 最新式のハイブリッド車では、電気機械がさまざまな技術によって、かつしばしばハイブリッド車の電気および熱機械の動作点の最適化とリンクしたさまざまな結合ストラテジの適用によって、自動車のホイールに結合されている。]
[0005] 例えばある結合ストラテジでは、電気機械は、熱機関の燃料消費を最適化するために、あるいは熱機関によって不十分なトルクが供給されたときに、自動車のホイールへと補助的トルクを供する。]
[0006] 他のストラテジでは、電気機械は、熱機関によって供給された余分なトルクを吸収し、かつこの余分なトルクを電気エネルギに変換しバッテリに給電するために、自動車のホイールに結合される。電気機械はまた、熱機関が停止しフロントホイールから切り離されたときに、自動車を推進するのに用いることもできる。]
[0007] これらのすべての場合において、動作中の自動車のホイールに結合された電気機械は、自動車のホイールに対するその結合装置による電気機械の回転駆動によってトルクのロスが生じるために、燃料の追加消費へとつながる。]
[0008] 最新式のハイブリッド車の欠点を緩和するために、本発明は、ハイブリッド車の制御方法を提案するもので、トランスミッションを介して自動車のホイールに結合された熱機関を有するエンジン・トランスミッション装置を備えたトラクションドライブと、自動車にトラクショントルクを供給するための電気モータとして、あるいは自動車の電気ネットワークによって電気エネルギ貯蔵部に電流を供給するための発電状態に構成可能な電気機械と、電気機械と自動車のホイールに結合されたドライブシャフトの間に介在し、かつ電気機械とドライブシャフトの間の機械的結合を保証するいわゆる結合位置、または前記電気機械とドライブシャフトの間の機械的結合を遮断する非結合位置のいずれかに配されるために制御入力Ecを有する結合装置と、自動車の変位特性を示すパラメータの値(Vt、Dc)を供給する少なくとも1つのセンサと、1つの自動車の制御装置からなり、結合装置は、自動車の変位特性パラメータの値が所定の閾値(Vts、Dcs)を超えたときに、電気機械をドライブシャフトに結合するように制御装置によって制御されることを特徴とする。]
[0009] 好都合には、パラメータは、自動車の速度Vtであり、結合装置は、自動車の速度Vtが所定の閾値速度Vtsよりも小さいときに、電気機械をドライブシャフトに結合することによって制御される。]
[0010] 本方法の一実施形態では、パラメータは、自動車の減速Dcであり、結合装置は、自動車の減速Dcが所定の減速閾値Dcsより大きいときに、電気機械をドライブシャフトに結合することによって制御される。]
[0011] 他の実施形態では、電気機械とドライブシャフトの間の結合とは、第一に電気機械をドライブシャフトと同期させ、次にそれらを機械的に結合させることからなる。]
[0012] 他の実施形態では、自動車の減速レベルDcが所定の減速閾値Dcsより大きいとき、前記方法が、電気機械の発電状態へのコンフィギュレーション・フェーズを有し、電気エネルギ貯蔵部によって電流を供するための、結合装置を用いた電気機械のドライブシャフトとの結合フェーズからなる。]
[0013] 他の実施形態では、減速値Dcが、自動車の速度Vtの変化から計算される。]
[0014] 本発明はまた、ハイブリッド車制御方法を実施するための制御装置に関し、トランスミッションを介して自動車のホイールに結合された熱機関を有するエンジン・トランスミッション装置を備えたトラクションドライブと、自動車にトラクショントルクを供給するための電気モータとして、あるいは自動車の電気ネットワークを介して電気エネルギ貯蔵手段に電流を供給するための発電器として構成可能な電気機械と、電気機械と自動車のホイールに結合されたドライブシャフトの間に介在し、かつ電気機械とドライブシャフトの間の機械的結合を保証する前記結合位置、または前記電気機械とドライブシャフトの間の機械的結合を遮断する非結合位置のいずれかに配されるために制御入力Ecを有する結合装置と、自動車の変位特性を示すパラメータの値(Vt、De)を供給する少なくとも1つのセンサからなり、センサによって供給されたパラメータの値(Vt、Dc)を受け取る少なくとも1つの制御入力と、結合装置の制御入力を駆動する1つの制御出力を有し、制御装置は、パラメータの値(Vt、De)が所定の閾値(Vts、Dcs)を横切ったときに、結合装置を結合位置に配するように構成されていることを特徴とする。]
[0015] 好都合には、センサは、自動車の速度センサである。]
[0016] 制御装置の一実施形態では、センサは、自動車の減速センサである。]
[0017] 本発明はまた、本発明による制御装置を有するハイブリッド車に関する。]
[0018] 本発明の1つの主要な目標は、自動車の熱機関によるその機械の駆動によって生じるロスを最小化するための、ハイブリッド車のホイールに対する電気機械の結合ストラテジを提案することである。]
[0019] 他の目標は、本発明による結合ストラテジを実施するハイブリッド車構造を提案することである。]
[0020] 本発明は、索引付きの図面を参照した、本発明の方法および方法を実施するためのハイブリッド車構造の例の説明によって、より理解できるであろう。]
図面の簡単な説明

[0021] 図1は本発明の方法を実施するためのハイブリッド車を示す。
図2は本発明の方法の主要なステージを示す組織チャートを表す。] 図1 図2
実施例

[0022] 図1は、本発明の方法を実施するためのハイブリッド車を示す。] 図1
[0023] 図1の自動車は、自動車の前部に、フロントトレイン12と2つのフロントホイール14、16を有する熱トラクションチェーン10を持つ。] 図1
[0024] フロントホイールは、クラッチ20およびトランスミッション22を介して、熱機関18によって供されたトルクによって回転駆動される。自動車の後部は、リヤトレイン32と2つのリヤホイール34、36を有する電気トラクションチェーン30を持つ。]
[0025] 図1の自動車は、さらに、結合装置42および減速ギア44を介して自動車のリヤトレイン32に結合されるべき、自動車を推進可能な大きさの電気機械ME40を有する。] 図1
[0026] 電気機械MEは、減速ギアのドライブシャフト48へと機械的に結合されるべきロータシャフト46を有する。減速ギア44は、電気機械40のロータシャフト46の回転速度を自動車のリヤトレイン32のより低い回転速度に合わせることを許容する。]
[0027] 結合装置42は、電気機械のロータシャフト46と減速ギア44のドライブシャフト48の間に挿入されており、電気機械のロータシャフト46と減速ギア44のドライブシャフト48の間のトルクの伝達を保証する結合位置、または2つのシャフト46、48の間のトルクの伝達を遮断する非結合位置のいずれかに配されるために制御入力Ecを有する。]
[0028] 電気機械40は、例えばハイブリッド車が純粋に電気推進構成のときには電気モータとして構成されてもよいし、例えば自動車の運動エネルギ回収時には発電用に構成されてもよい。このため自動車は、自動車の電気ネットワーク52によって電気機械に結合された電気エネルギ貯蔵手段50を有する。]
[0029] 電気貯蔵手段50は、典型的にはバッテリBT50、あるいは複数のバッテリセルによって構成されたバッテリパックである。]
[0030] 電気推進構成においては、バッテリBTが、電気ネットワーク52を介して、電気機械MEへと供給電流を供する。自動車の運動エネルギ回収構成においては、前記電気ネットワークを介して、電気機械がバッテリを充電する。]
[0031] 本発明のハイブリッド車は、エンジン・トランスミッション装置(ETU)によって伝達されるトルクを制御する加速ペダルや、自動車のブレーキングを制御するブレーキペダルなど、ドライバによって制御される加速およびブレーキングの一般的制御要素(図示せず)を有する。]
[0032] 本発明による図1に示されたハイブリッド車の構成はさらに、熱トラクションチェーン10、電気トラクションチェーン30、および結合装置42を制御し、本発明の主要な特徴に応じて自動車を制御するためのさまざまなストラテジに対処することを保証する制御手段、例えば中央処理装置UC60を有する。] 図1
[0033] このため中央処理装置UC60は、結合装置の制御入力Ecに接続され、2つの入力Ev、Edをそれぞれ受け取る出力Scを有し、一方のEvは、速度センサCv64の出力での自動車の速度情報Vtであり、他方のEdは、自動車の減速センサ66の出力での自動車の減速情報Dcである。]
[0034] 速度Vtおよび減速Dcは、自動車の変位の特性パラメータであり、値は自動車のケースまたはキャビンの変位から適切に生じる。]
[0035] より経済的な実施形態では、自動車は、ただ1つの速度センサVtを有し、減速値Dcは自動車の速度変化から計算できる。]
[0036] 以下、ハイブリッド車の制御方法を本発明に従って説明するが、これは基本的には自動車のリヤトレイン32に対する電気機械40の結合方法である。]
[0037] 図2は、本発明の方法の主要なステージを示すフローチャートを表す。] 図2
[0038] 自動車の速度閾値Vtsおよび減速閾値Dcsは予め定められている。]
[0039] 想定として、自動車の初期変位状態では、速度の閾値Vtsおよび減速の閾値Dtsは超えておらず、中央処理装置UC60は、結合装置40を非結合状態に配し、電気機械40のロータシャフト46は、減速ギア44のドライブシャフトから、よって自動車のリヤトレイン30から切り離されている。]
[0040] 第1ステージ80:
自動車の速度パラメータVtおよび減速パラメータDcの連続的測定。]
[0041] 第2ステージ82:
所定の速度閾値Vtsに対する自動車の速度Vt、および所定の減速閾値Dtsに対する自動車の減速Dtの比較82。自動車の速度Vtが閾値Vtsより小さかった場合、あるいは自動車の減速Dcが閾値Dtsより大きかった場合(はいの場合)、中央処理装置UCは、結合装置40に結合リクエスト84を出すが、所定の閾値を超えていない場合(いいえの場合)、結合装置42は初期の非結合状態に維持される。]
[0042] 第3ステージ:中央処理装置UCが結合リクエストを出した場合(はいの場合):
電気機械の同期(sync m)。結合リクエストは、結合が有効となる前に、減速ギアのドライブシャフト48との電気機械のロータシャフト46の同期86の確認フェーズを生じる。同期が有効な場合(はいの場合)、結合装置は、ロータシャフトと減速ギアのドライブシャフトの間の結合をリクエスト(88)するが、そうでない場合(いいえの場合)、結合装置は同期を待つ。]
[0043] 第4ステージ:
同期が有効な場合(はいの場合)、結合装置が起動(88)される。]
[0044] 第5ステージ:
結合が実行90され、電気機械のロータシャフト46が減速ギアのドライブシャフト48に機械的に結合される。]
[0045] 自動車のホイールに電気機械を結合する方法は、使用不可のときに熱機関によって電気機械を駆動することに起因するロスを除去できるという利点を有する。例えばこれは、自動車が公称速度で走るときで、この時、熱機関は良好なエネルギ収率で機能している。この場合、機械がホイールから機械的に切り離されており、停止位置にあり(ヌル状態)、そしてこれを自動車のホイールに結合することが望ましい又は要求される時に、自動車のホイールに結合されたシャフトと結合するときの電気機械の同期に必要なエネルギが、わずか1秒しか続かない減速フェーズ中に回収可能である。]
[0046] さもなければ、自動車の減速時において、電気機械が自動車のホイールから機械的に切り離されている場合、電気機械の存在はドライバによってなされた減速リクエスト(例えばアクセルを緩める、あるいはブレーキペダルを押す)に対応するよう求められていないので、この機械をホイールに結合されたシャフトと同期させるために必要な遅延は制約とはならない。この遅延は1秒未満と見積もられている。]
[0047] 本発明の方法はよって、自動車のリヤホイールに電気機械を結合することが、したがってどの瞬間に望まれるのか、上述の基準に従って決定することを許容する。]
[0048] よって、決定の説明を許す非限定的な例として、自動車がスローペースで(例えば時速80キロ未満)走行中の場合、純粋な電気駆動を保証するように、あるいは可能な過剰トルクを供するように、機械を結合することが好ましい。]
[0049] この速度を超えると、もはや純粋な電気駆動はあり得ないので電気機械は一般的にあまり役立たず、モータは高性能過渡応答をもたらすのにより好適なポジションにある。]
[0050] さもなければ、自動車の減速が検知されたとき、自動車の速度がどうあれ、電気エネルギ回復を確実とできるように電気機械を結合することが好ましい。]
[0051] 例えば、それを超えると電気機械の結合が決定される減速閾値は、1秒の減速中に回収する予定のエネルギが、機械を同期させるために必要なエネルギより大きいかまたは等しいものであるように決定されるものと定義できる。]
权利要求:

請求項1
ハイブリッド車の制御方法であって、トランスミッション(22)を介して前記自動車のホイール(14、16)に結合された熱機関(18)を有するエンジン・トランスミッション装置(10)を備えたトラクションドライブと、前記自動車にトラクショントルクを供するための電気モータとして、あるいは前記自動車の電気ネットワーク(52)を介して電気エネルギ貯蔵手段(50)に電流を供給するための発電器として構成可能な電気機械ME(40)と、前記電気機械と前記自動車のホイール(34、36)に結合されたドライブシャフト(48)の間に介在し、かつ前記電気機械(40)と前記ドライブシャフト(48)の間の結合を保証するいわゆる結合位置、前記電気機械(40)と前記ドライブシャフト(48)の間の前記結合とは、第一に前記電気機械を前記ドライブシャフトと同期(86)させ、次にそれらを結合(88)させることからなり、または前記電気機械と前記ドライブシャフトの間の前記結合を遮断する非結合位置のいずれかに配されるために制御入力Ecを有する結合装置(42)と、前記自動車の変位特性を示すパラメータの値(Vt、Dc)を供する少なくとも1つのセンサ(64、66)と、前記自動車の制御装置(60)からなり、前記パラメータは、前記自動車の減速Dcであり、前記結合装置(42)は、前記自動車の減速Dcが減速閾値Dcsより大きいときに、前記電気機械を前記ドライブシャフトに結合するよう命令を受け、前記閾値は、所定の減速期間中に回収される予定のエネルギが、前記機械を同期させるために必要なエネルギより大きいかまたは等しくなるように決定されていることを特徴とする制御方法。
請求項2
前記パラメータは、前記自動車の速度Vtであり、前記結合装置(42)は、前記自動車の速度Vtが所定の速度閾値Vtsよりも小さいときに、前記電気機械(40)を前記ドライブシャフト(48)に結合するよう命令を受けることを特徴とする請求項1記載のハイブリッド車制御方法。
請求項3
自動車の減速レベルDcが前記所定の減速閾値Dcsより大きいとき、前記方法が、前記電気機械(40)の発電器へのコンフィギュレーション・フェーズを有し、電気エネルギ貯蔵部(50)によって電流を供するための、前記結合装置(42)を用いた前記電気機械の前記ドライブシャフト(48)との結合フェーズからなることを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載のハイブリッド車制御方法。
請求項4
前記減速の前記値Dcが、前記自動車の速度Vtの変化から計算されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のハイブリッド車制御方法。
請求項5
請求項1〜4のいずれか一項に記載の前記ハイブリッド車制御方法を実施するための制御装置(60)であって、前記ハイブリッド車は、トランスミッション(22)を介して前記自動車のホイール(14、16)に結合された熱機関(18)を有するエンジン・トランスミッション装置(10)を備えたトラクションドライブと、前記自動車にトラクショントルクを供給するための電気モータとして、あるいは前記自動車の電気ネットワーク(52)を介して電気エネルギ貯蔵手段(50)に電流を供給するための発電器として構成可能な電気機械ME(40)と、前記電気機械と前記自動車のホイール(34、36)に結合されたドライブシャフト(48)の間に介在し、かつ前記電気機械(40)と前記ドライブシャフト(48)の間の機械的結合を保証する前記結合位置、または前記電気機械と前記ドライブシャフトの間の前記機械的結合を遮断する非結合位置のいずれかに配されるために制御入力Ecを有する結合装置(42)と、前記自動車の変位特性を示すパラメータの値(Vt、De)を供給する少なくとも1つのセンサ(64、66)からなり、前記センサによって供給された前記パラメータの前記値(Vt、De)を受け取る少なくとも1つの制御入力(Ev、Ed)と、前記結合装置(42)の前記制御入力(Ec)を駆動する1つの制御出力(Sc)を有し、前記制御装置(60)は、前記パラメータの値(Vt、De)が所定の閾値(Vts、Dcs)を横切ったときに、前記結合装置(42)を前記結合位置に配するように構成されていることを特徴とする制御装置。
請求項6
前記センサが、自動車の速度センサ(Cv)であることを特徴とする請求項5記載の制御装置。
請求項7
前記センサが、自動車の減速センサ(Cd)であることを特徴とする請求項5記載の制御装置。
請求項8
請求項5〜7のいずれか一項に記載の制御装置を有することを特徴とするハイブリッド車。
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